【マーケット・ボイス】米長期金利上昇から、株式市場は調整に向かう！？（2月22日昼収録） 　 ※このメルマガは、2月26日午前9時に執筆しています。 いつも、ありがとうございます。 紫垣です。 【マーケット・ボイス】 米長期金利上昇から、株式市場は調整に向かう！？ （2月22日昼収録） https://youtu.be/UjICJkL2u-M 前回のメルマガや動画でも指摘したように、 米国長期金利上昇がひとつのきっかけとなり 今週の日米の株式市場は大幅な 株価の調整が起きています。 これは「株式益回り」と「長期金利」のスプレッドが 縮小することで、マネーの動きが変わる 可能性が生じるということです。 今回の動画の収録は、2月22日の昼に収録をしましたので、 株価調整前のものですが今週、株価の調整が現実になりました。 僕は、かねてからこのメルマガで、、、 「長期金利の上昇は、イールド・スプレッドが縮小するため 株価はネガティブに反応する可能性が高い。 よって株価調整に備え、 ポジション管理には十分気を付けるように」 と警告をしてきました。 僕は毎日、米国10年債金利、2年債金利、 そして国内長期金利のデータを 入力しているのですが、今回の上昇ピッチは とても速かった印象です。 よって近々、株価の調整を予測できていたので、 今はほぼ現金化しています。 もちろん、株価調整が完了すれば、 「買い」に入るつもりです。 ということで今回の「マーケット・ボイス」は、 急上昇している、米国長期金利が、 株式市場に与える影響について、お話しています。 （22日昼収録） ぜひ今回の動画を参考に、投資戦略を考えてみてください。 “チャンネル登録”をしていただければ、 動画をアップした時に、すぐにお知らせできるので便利です。 https://www.youtube.com/user/toushinoryugi 2月26日、２０時公開！ 【マーケット・ボイス】 米国長期金利上昇が、株式市場に与える影響について。 https://youtu.be/UjICJkL2u-M 紫垣 【追伸】 今、26日の9時7分ですが、 日経平均株価は、29423円、マイナス747円と 大幅に下落しています。 今週から長期金利の上昇ピッチが 恐ろしく速くなっていたので、米国株の大幅安を予測し、 ほとんどの株を利益確定し、現金を積み上げていました。 よって僕の現在の投資スタンスは “株価調整時に買いを仕込む”準備を進めています。 今回の株価調整は、良い押し目になると考えています。 では。 以下、メルマガのバックナンバーサイトです。 ぜひご覧ください。 ↓ https://toushi-kyouyou.com/back-number/ ・１日１記事読むだけで身に付く 『投資の教養』は以下よりご覧ください。 https://toushi-kyouyou.com/ ・たった“1分で10万円稼ぐ”デイトレードを学べる！ 【紫垣流デイトレード無料通信講座】はコチラ！ https://toushi-kyouyou.com/daytrade_free/ ・急騰する銘柄は、すでに決まっている！ 数日のスイングトレードで稼ぐ【超実践的　急騰株短期売買法】はコチラ！ http://www.toushi-ryugi.jp/lp/ ・「投資の教養　ユーチューブチャンネル」 https://www.youtube.com/user/toushinoryugi ・【投資の教養Twitter】はコチラ！ https://twitter.com/hideakishigaki ・【投資の教養LINE公式アカウント】はコチラ！ http://bit.ly/2HTAwjS 株のデイトレード、スイングトレード、その他 株式トレードに関するご質問がございましたら 以下のフォームより募集しております。 http://www.toushi-ryugi.jp/contact/ あなたからのご質問をお待ちしています。 -------------------------------------- 【著書】 ■初心者でもがっぽり儲かる 大化け「低位株」投資法 　https://www.amazon.co.jp/dp/4344973933/ ■『小額資金で儲ける株ゴールデンルール』 ■『億を稼ぐ株投資法則』 購読を解除する | メールアドレスを変更する オープンエデュケーション株式会社 〒550－0004　大阪市西区靭本町2－2－22　ウツボパークビル4Ｆ TEL:06-4256-7152 FAX:06-4256-7153 ご質問等は以下のフォームよりご連絡ください。 http://www.toushi-ryugi.jp/contact/ ■ご注意 当メールマガジンは、株式取引等の売買技術の研究を目的としています。 特定銘柄の推奨及び購入の勧誘を目的としたものではありません。 当メールマガジンは、インターネットを利用し、不特定多数の人が随時観覧可能な情報に関する電子出版に当たりますので投資顧問業務ではございません。 当マガジンでの情報は、正確な提供を目的としていますが、その完全性が常に保障されるのではなく、その内容に対して当マガジンは責任を負いません。投資の際の最終判断は自己責任にてお願いします。