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いつも、ありがとうございます。
紫垣です。

昨日のNY株式市場は、ダウ平均株価が連日の最高値を更新する
強い動きになっています。

米政府の追加経済対策や新型コロナウイルスのワクチン普及による
景気回復期待から、恩恵を受ける景気敏感株に
買いが入ったようです。

しかしスダック指数は軟調な動きで、しばらくは難しい展開に
なりそうですね。

来週は金融政策ウィークで、荒い値動きが想定される
株式市場ですが
さて、どうなるか・・・

≪目次≫--------------------------------------
1.【チャート付】株価2倍を期待できるマザーズ銘柄は“コレ!”
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■【チャート付】株価2倍を期待できるマザーズ銘柄は“コレ!”
今年に入って、株式市場は物色の対象が、グロース株(成長株から、バリュー株(割安株)に変化しました。

市場では、バリュー銘柄への物色が今後も継続するかどうか
ということに焦点が当てられています。

僕たち個人投資家が、いくら考えてもわかるものではありません。
僕が今考えていることは、“良い銘柄に付く!”ということだけです。

市場では金利上昇が、グロース銘柄の業績を圧迫するので、
株が売られているという解説がされています。

もちろん、そういうこともあるとは思いますが、僕は単純に
上がり過ぎたからだと思います。
だって、テスラの上がり方は、明らかに異常だと思うし、
ナスダックの一角は
2000年当時の“ITバブルと同じではないかと思います。

なので、ナスダックを売っている大口投資家が、
ショートカバーに入るまでは
ナスダックは厳しいのではないかと思います。

でも近いうちに日本のグロース株(成長株)に、
資金が戻ってくると思いますし、
今週は、その片鱗が板を見ていて感じました。

そこで、来るべきグロース株(成長株)に備えて、
見ておきたい銘柄を紹介します。
東証マザーズに上場している「ロコガイド(4497)」です。

この銘柄は、チラシ、買い物情報をサイトで閲覧できる
「トクバイ」というサービスを行っています。
これだけだと、良くあるWEBサービスにように思われがちですが、
重要なのは、これら顧客の行動データなのです。

昨年末、同社は東京都と「施設系混雑ワーキンググループに関わる
包括連携協定」を締結しました。
コロナの3密を回避するため、混雑状況を回避するサービスの
提供を開始しました。
https://locoguide.co.jp/news/20201201-2/

これらのデータは、将来大きな価値を生むものと思われます。

業績も売上高は+18%、営業利益に関しては、+114%と好調です。

20210313_1
https://pdf.kabutan.jp/tdnet/data/20210212/140120210210461722.pdf

以下、ロコガイドの日足チャートですが、広告の一時的な失速より、
株価は停滞気味です。
20210313_2
(出所:株探)

ただこれについては、いずれ回復してくるので、
それほど心配はいらないと思っています。

いずれにせよ、今すぐ買う必要はないと思いますが、一度ご自身でも
ロゴガイド株について、いろいろリサーチしてみてください。

また今後の進捗などを、このメルマガで報告させていただきたいと
思います。
くれぐれも投資の判断は、ご自身の責任でお願いします。

では。

紫垣

【追伸】

明日、このメルマガでは「未公開動画」をお届けしたいと思います。
来週に向けた、トレードのプラン、アイデアについて
僕なりの視点でお伝えします。

明日は日曜日なので、スマホでサクッとご覧いただければ
と思います。

では、良い週末を!
以下、メルマガのバックナンバーサイトです。
ぜひご覧ください。
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