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いつも、ありがとうございます。
紫垣です。

『節分天井 彼岸底』
これは昔からある、日本特有の「相場格言」で、
節分の時期(2月上旬)に高値をつけて、
彼岸の時期(3月中旬)に安値をつけるという意味です。
年初から新春相場が始まると、
節分の時期まで上昇を続け、
その後は3月決算などのイベントを控え
調整局面になり、しだいに下落していく。

これを今年に当てはめると、
2月の16日に、30714円の高値を付けました。
もし、今週に相場の底が形成されれば
格言通りの動きということになるかもしれません。

まあ相場なんて、思った通りに動けば
何の苦労もないのですが・・・。

でも僕個人的には、昨日から
下がったところを買っています。

売りのタイミングについては
『第9期投資戦略』でお伝えしたいと思います。

では今日のテーマです。

≪目次≫--------------------------------------
1.【デイトレ】朝一番に“毎日1万円稼ぐ”ための手法とは
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先月、僕のメルマガの読者さまにアンケートを実施しましたが、
その中で意外に多かったのが・・・

『デイトレードをやりたい!』という回答でした。

おそらく今回のようなショック相場で
中長期のポジションが大きな含み損を抱えることから

「長期投資は怖い」
「デイトレードなら利益を確定できる」
という考えから「デイトレードで稼ぎたい」
という投資家が増えていると思います。

しかし『株のデイトレード』は一見、カンタンそうに
見えるかもしれませんが、極めて高度なトレード技術が
必要な取引手法なのです。

株のデイトレードを成功させるには
とにもかくにも、トレーニングが必要になります。

・利益の目標設定
・市場の環境確認→投資対象銘柄
・板状況のチェック
・エントリー→利益確定、損切り
・資金管理(損失額を徹底的に抑え込む)
・リカバリー
・収支のチェック
・次のトレードシナリオ、戦略
など、いろんな情報を得て、瞬時に仮説を立て
実行に移すというスキルが求められます。

しかし一般個人投資家が、上記のようなことが
自分で行うことは、極めて難しいと思います。

そこで『第9期投資戦略』では、
個人投資家でもすぐに実行に移せるよう
ポイントを絞って「デイトレード」をお伝えします。

そこで以下の事例をご紹介します。

この方はこれまで有名なチャート中心の投資セミナーに
2年半通い、教えられた通りにやったものの、
結果が得られなかったということですが、
僕の「デイトレード手法」を学んでからは、面白いように
「デイトレード」で利益が取れるようになったという事例です。

本人曰く「自分の努力が足りなかったのではなく、
単純に手法に問題があった」
ということに気付かれたようです。
20210324nikkei
https://toushinokyoukasyo.com/wp-content/uploads/2021/03/survey8.png

では、実際に僕がどんな感じで「デイトレード」を
行っているのかご覧いただきたいと思います。

1430にエントリーした動画(再生時間:3分)
20210325
https://www.youtube.com/watch?v=vziA_NRqcDs

・寄付き直後に1分で10万円の利益に(再生時間:3分)
20210325_2
https://youtu.be/vaQmNFr4kSE

・「空売り」のエントリー(再生時間:7分)
20210325_3
https://youtu.be/pnxY2CBHyLQ

すぐに、このようなトレードができるわけではありませんが
ちゃんと“デイトレードの基礎”を抑えトレーニングを重ねることで、
日々、確実に利益を積み重ねることは十分可能でしょう。



僕のブログでも、デイトレードに
関する記事を公開しているので、
ぜひ読んでいただきたいと思います。
↓ 
https://toushi-kyouyou.com/daytrade-1man/

紫垣
【追伸】------------------------------
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以下、メルマガのバックナンバーサイトです。
ぜひご覧ください。
https://toushi-kyouyou.com/back-number/
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