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今日は連休の谷間、
時間がたっぷりあると思いますので、
“チャート分析”に関する
“ショッキング”
な内容の
動画をたくさん、ご用意しました!
今、あなたが普段行っている“チャート分析”は、
今後、
資産を大きく減らす可能性
があるので、
今回の動画を必ずご覧ください!
9月14日のメルマガでは、
以下のようにお伝えしました。
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「チャート分析」は、どんな移動平均線を使おうが
MACDを使おうが、その他のオシレータを使おうが
それ単体では、あまり信頼性は高くありません。
上手くいったとしても、
「たまたまそういうタイミングだった」
ということがほとんどです。
なぜ、そんなことが言えるのか?というと、
僕自身、これまで
何万というデータ検証
を
行ってきた経験があるからです。
「チャート分析」の精度を上げたいのなら
「統計学的検証」を行い、
インディケータの
“最適化”
を行う必要があるのです。
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これを読んだあなたは、
「最適化って何のこと??」と思っていると思います。
“チャート分析”で精度を高めるには
やはりコンピューターを使った
「統計学的検証」が重要なのは、
あなたも感じていることでしょう。
そこでまずは、僕たちが
“チャート分析”について、
どのような考えを持ち、
「第10期投資戦略会議」で、
どのような情報を共有しようとしているのか?
ということについて、具体的に動画を使って
解説したいと思います。
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チャート分析の精度を引き上げるための
「バックテスト」と、「ウォークフォワードテスト」
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「チャート」というのは、グラフで判断するので
誰でも簡単に行えますし、
上手くいくように見えてしまいます。
しかしほとんどの人が、そのチャート戦略が、
どれくらいの
「精度」
を有しているか
確認することなく、使っているのです。
なので
「チャートを勉強しているのに上手くいかない」
ということが起こるのです。
これは走行テストを行っていない
新車を運転するようなもので、
当然、事故を起こす確率が上がります。
したがってまずは、自分がやろうとしている
戦略が本当に運用資産を増やせるのか?
確認する必要があるのです。
まずは過去20年間の株価データを使った
「バックテスト」の動画をご覧ください。
↓ ↓
しかし「バックテスト」だけでは、
本当に将来にわたって勝てるかどうかわかりません。
そこで「バックテスト」で得た検証結果を
「ウォークフォワードテスト」という手法を使って
確認する必要があるのです。
「ウォークフォワードテスト」の解説は
一緒に活動している、プログラマーの
下山が行います。
↓ ↓
いかがでしたか?
ちょっと専門的過ぎて理解に苦しむかもしれませんが、
このようにして僕たちは、
勝てる可能性の高い戦略(ストラテジー)
を
開発しているのです。
一定のトレード戦略(ストラテジー)を開発したら
次に行うのが「最適化」という作業です。
これはトレード戦略で用いる、
インディケーター(テクニカル指標)のパラメータの
最適値を導き出すテストです。
僕たちのケースでいうと、
「移動平均線」の数値をいくつにすれば
長期的に資産が増えるのか?
という答えを導くために
「最適化」ということを行うのです。
以下の動画では、
過去20年間の株価データを使って
「移動平均線」を5日~200日のどれが
一番成績が良いかをテストしました。
↓ ↓
これらのように詳細なデータ分析を経て
実戦で使える戦略を導くことができるのです。
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「第10期投資戦略会議」で伝えるトレード戦略で、
一緒に資産を増やしませんか?
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僕たちが「投資戦略会議」で教えている
“全方位型トレード手法”は、
他の「チャートセミナー」などで教えられているような
後からチャートをみて、どうのこうのといった
“
後講釈
”
ではありません。
僕たちはこれまで、東証1部銘柄で、
流動性の高い5~600銘柄の過去20年間の
株価データを解析して、資産曲線が大きく
右肩上がりになった約30銘柄をトレード戦略を
参加者と共有します。
これまで何百万というデータを解析してきましたが、
「ゴールデンクロス」「デットクロス」
「MACDのサイン」といったトレード手法は
ほとんどのケースで資産が大幅に減少
することを
僕たちは知っています。
なので、先月末のアンケート(約1000名)で、
「チャートを勉強しているのに、上手くいきません」
「チャートの形状通りいかない。損ばかりしてしまう」
「チャートパターンの通りにならないことが多い」
といった回答をたくさんいただきましたが、
僕たちは実際の検証を通じて、
当然の結果
であることは
すでに承知しています。
誤解しないでほしいのですが、
「チャート分析なんて役に立たない」とか
“チャート分析”自体を
否定しているのでは決してありません。
今回のメルマガ、あなたに伝えたいのは、
「チャート分析を過信し過ぎてはならない」
ということです。
僕も普段のトレーディングでは
“チャート分析”を使いますし、
デイトレードでは板情報と同様に
チャートを監視しています。
でも
“
チャート
”
を、信用することはありません。
なぜなら数多くの検証を通じて、
不完全
であることを、よく知っているからです。
従来のチャート分析は、使えるところだけ活用し、
本格的なトレードについては、
僕たちの検証結果を活用していただければ
長期的に、安定した収益が見込めると思います。
今日は、長期時間、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
良い連休をお過ごしください。
紫垣
【追伸】
明日のメルマガは、
「大化け株」を簡単に見つける方法はコレ!
題して、僕たちがどのようにして、
「大化け株」を見つけ出しているのか、
実際のセミナー映像
を通じて
お届けしたいと思います。
では。
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