https://youtu.be/MNZLjiFKq1U
先日の日経新聞で、
「個人、新興株で含み損。追証発生水準続く」
という記事がありました。

これによると、個人投資家が、
新興株の取り引きで含み損が拡大。

松井証券の店内における
東証マザーズの信用評価損益率は、
マイナス23と、追証を迫られる
20%を8日連続で下回っているということです。
米国のテーパリング観測や、
インフレ率の加速により、長期金利が上昇。

東証マザーズに上場している
新興株にとっては、金利上昇は、
ネガティブに働くことから、
大きく下落しています。

業績の良い銘柄でさえ
東証マザーズ指数は、需給関係が悪く
なかなか回復の兆しが見えません。

僕は、自分の「無料講座」や、
↓ 
https://openeducation.co.jp/media/mail-magazine/

個人投資家向けの勉強会等で、

「もっとも重要なのは資金管理だ!」
ということを、繰り返し力説しています。

このように、個人投資家が
大きな含み損を抱えることは
今に始まったわけではなく
毎年、相場環境が悪くなったとき
繰り返し起こっています。

一度、含み損が拡大すると
あっという間に資金はなくなります。
最悪、市場から退出することになります。

そうならないためにも、
普段から「資金管理」をしっかり行い
含み損が拡大しないように
ポジション管理を行う必要があります。

では、どのように行えばよいのでしょうか?

それは、“エントリーする前”に、
事前に『損切りライン』を決めておくのです。

なぜなら事前に決めておかないと、
いざそうなったときに、身体が動かず、
今回の日経の記事のように、
含み損が拡大するからです。

そうならないためにも、
損切りラインをしっかり決めておきましょう。

「投資資金を120%増加させる為の損切りラインの決め方」
↓ 
https://openeducation.co.jp/media/loss-cut-line/



では、良い週末を!

紫垣

【追伸】
衆議院が解散し、
いよいよ本格的な選挙戦となりました。

株式市場にとってプラスになるには、
とにかく自民党単独過半数を取ることが
最低条件になります。

また11月半ばにかけて
決算発表も本格化します。

先の読みにくい株式市場ですが、
「資金管理」を怠らず、
お金を失わない株式投資を
行っていただきたいと思います。

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