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これからの株式市場で勝てる投資家とは!?

昨年のコロナ感染拡大以降、
世界的な金融緩和もあり、
新たに、たくさんの個人投資家が
株式市場に参入してきています。

これまで、成長株を中心に
株価は上昇してきましたが
今年の5月以降は、相場自体が
長続きせず、日中の株価変動(ボラティリティ)
大きくなってきています。

株価が大きく上昇したと思えば
翌日、大きく下落するなど
これまでの成長株優位の状態から
相場環境は大きく変化してきています。

要因として考えられるのは、
・金融緩和政策からの転換
・インフレによる、利上げ観測
・資源価格の高騰
・日本政府、経済政策への失望
など、これまで株価を支えてきた
要因の変化によるものが大きいと思います。

日本経済の成長戦略が
見えにくくなっている現在、
年金、ファンド等の長期資金が
日本市場に入って来ないことから、

AI,HFT(高速アルゴリズム取引)
日本市場を動かしていることから
今のように変動率の高い
相場環境になっているのでは
ないかと考えています。

腕に覚えのある個人投資家なら
今のような変動率の高い市場で、
利益をあげることもできるでしょうが、
やはり最近、株式投資を始めた方は
乱高下する市場を前に苦戦している
こともあるのではないでしょうか。

このように、
AI,HFT(高速アルゴリズム取引)に
負けないためには、

「長期投資」、「銘柄分散」、「時間分散」
が重要になってきます。

AI,HFT(高速アルゴリズム取引)は
あくまで超短期の戦略ですから
日中の変動は、長期投資、分散投資を
行えば、単なるノイズにしかなりません。

いずれ、大きな長期資金が入ってくれば
株価はトレンドを形成するはず。

なので今のような環境の時は、
できるだけ、リスクを避けながら
長期的な視点で株式市場を
考えるべきです。

銘柄分散、時間分散を行い
できるだけ、取引口座を良い状態に保ち
ちょっと含み損になっているからと言って
すぐに切るのではなく
地に足を付けた株式投資法が
求められるのです。

これまで、たくさんの個人投資家に
伝えてきたことをまとめてみました。
↓ 
https://openeducation.co.jp/media/successful-investment/

ぜひ読んでいただきたいと思います。

紫垣
【追伸】
いよいよ新政権のもとで
衆議院選挙の投開票が行われます。

岸田政権が、自民党で単独過半数を
取れなければ、今後の政権運営が
早くも厳しくなることは必至です。

選挙の結果から、
株式市場も新たな展開になると思います。

でも「業績の良い銘柄」に投資する
という基本は変わりません。

引き続き、こういう視点を失わず
これからの投資戦略を考えていきましょう!

では、良い週末を。

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