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「年末相場は上がりやすい」と言われていますが、 近年は米中貿易摩擦(2018年)や イラン問題(2020年)などで 厳しい展開が目立ちます。
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ただ、年始の大発会は 新年への期待を込めて買われる “ご祝儀相場”となることが多く、 注目銘柄は特に大きな値上がりに なりやすいためチャンスが多いことも確かです。
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2021年の年末相場は、 感染者数が急減したことを受けて、 アフターコロナ関連銘柄や、 自民党が勝利したことで 岸田新政権の経済政策に 注目が集まります。
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週末、以下の動画を公開したところ 「資金管理」について、 ご質問をいただきました。
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その中で多かったのが、 「なぜ、そんな簡単に損切りができるのですか?」 といった内容の質問でした。
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それについてお答えしたいのですが、 「含み損」(想定を超えた含み損のこと) を抱えてしまうということは、 それを持ち続けることだけで 経済的損失を被っていることになります。
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つまり他に資金を振り向ければ 収益が得られるかもしれないのに 「含み損」を持ち続けるということは、 時間的にも、収益的にも 損失が大きくなるということです。
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よって、当初のリスクを超えているものは とにかく切らないと、状況はどんどん悪くなる ということを証券会社に勤務しているときに 学びましたね。
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